こんばんは、夫に内緒の借金を、バレずに完済を目指しているズボラ主婦のみのりです。
夫にバレたかもしれない状態がいまだ続いています…
夫は美容室のあと、友達に誘われたとかで遊びに行っていまだ帰りません。
これはもしかして私の秘密の借金を知って、顔を合わせたくない…とか??
秘密の借金返済ブログが夫にバレたかも知れない… - ズボラ主婦が夫に内緒で借金完済を目指すブログ
いろいろと胃が痛くなる状況ですが、前回の別のブログタイトルを見られたときとは違ってなすすべがありません。
ところが夕方になって、実母から電話がかかってきました。
「お母さん、容疑者になってるの…どうしよう」
- ==== 母が容疑者!?
- 当て逃げ冤罪は結構ある話
母が容疑者!?
衝撃の一言に頭がついていきませんでした。
容疑者?なんで?なんの!?
話を聞いてすぐはどうしていいのか分からなかったですし、パニックになりました。
しかし数時間も経つと少し落ち着いてきて、対応策を調べたりすることができました。
母は、「当て逃げの容疑者」になっていました。
事の発端は、とある駐車場で当て逃げをされた車の持ち主が被害届を出したことから始まります。
近くの監視カメラを見ると、その当て逃げをされた車の横に母の車が停まっていたんだそうです。
ナンバーがはっきり見え、任意で捜査協力を依頼されているということでした。
そして母の車を警察に持っていき、傷の有無を見てもらったという。
すると、昔の古い(当て逃げされたときの)傷を「これではないか」と警察が言い
「すみませんけど、容疑者として捜査させていただきたい」と言ってきたそうです。
当てた記憶がないという母のショックと疑われた怒りは図り知れません。
そして数日後、被害者の車と母の車を突き合わせて傷の確認を取りたいからまた警察署のほうへ来てほしい…と言われたそうです。
被害者の車の横に停めていた車は写真で確認したところ、間違いなく母の車だったそうです。
ですがどう見ても傷の大きさや場所が違う、と母は言います。
当てたか当ててないかは私には判断が出来ません、傷も見てませんし…。
でも当てて気付かないような母ではありません。まだ若いですし。
社会的責任も強い立場にいますので、当て逃げで人生棒に振るような人ではありません。
「大丈夫、警察はそんなに馬鹿じゃないから、ちゃんと見て判断してくれるよ」
そう言ったものの不安で仕方ありません。
当て逃げ冤罪は結構ある話
「当て逃げ 冤罪」でググってみると意外とたくさんの記事が出てきました。
あらぬ容疑を掛けられた人もたくさんいて、弁護士のページもヒットしました。
母が不安がっていました。
「もしこれで私が犯人ということにされたら、一体どうしたらいいの…」
もしもそうなると、かなりのおおごとになりそうな予感でした。
弁護士費用っていくらぐらいかかるんだろう、修理費は保険で賄えるよね?保険に弁護士特約付けてたっけ??容疑の段階だけど保険屋さんには連絡を入れたほうがいいのかな?当て逃げの犯人になると逮捕になるの…?
どうかお願いです、冤罪だけは困ります。
母はシングルマザーです。
頼れる男の人はいません。母の話を聞く限り、警察の態度がどうも「女だから」舐めている感じがしました。知りあいに助けを求め、頑張って都合をつけてくれるということでした。
だれかしっかりモノが言える男性を連れて行かなければ。
被害車両と突き合わせるということなら、相手も必ず来ます。
相手がたちが悪い人だったら、母は負けてしまうかもしれません。
絶対にやってないことを「やった」と認めさせることはさせたくないです。
とんでもないことに巻き込まれた気がして、なりません。
まだ私のことも解決してないというのに…胃がズキズキします。
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