こんにちは、夫に内緒の借金を、バレずに完済を目指しているズボラ主婦のみのりです。
更新が遅くなりました。
母の容疑が晴れましたので、そのお知らせです。ご心配おかけしました!
母が容疑者に!?冤罪だと言い張る母と、「容疑者です」という警察… - ズボラ主婦が夫に内緒で借金完済を目指すブログ
- ==== 警察署に出頭
- 当て逃げ冤罪に遭わないために
警察署に出頭
母は、妹を連れて警察署に出頭しました。
今回は相手と、そのぶつけられた車も一緒です。
相手がたちの悪い人の予感がしたので知人男性を連れて行くようにと言っていたのですがどうやら都合がつかなかったようで、母は妹を連れて行ったそうです。
相手は70代の男性。車は黒のBMW。傷は白いもの。
母の車はピンクシルバーの軽自動車です。
それぞれの車をつきあわせて、傷の確認をしてみると警察側から「同じ高さに傷があるけれど、被害者側についている一番高いところについている傷が、容疑者側の車にはついていないので、これでは当て逃げ班と断定することはできない」ということが言われたそうです。
完全無罪!!
というわけではないのですが、まぁ傷はあるけどこれじゃ犯人って決められないよね、とグレーな感じで母は大変悔しがっていました。
「そんな中途半端じゃ困る、こっちはやってないことでこんなに悩まされて、時間も割いているのに…鑑識に回してもらってもかまいません。やってないと断定してもらわないと気分が悪い」と警察に言ったそうなのですがそれを聞いていた相手が「女はこれだから」とか「感情的になって」とか「俺も時間割いてきてるんだ」とか言ったものだから妹が激怒。
「こっちは捜査協力してるんですよ!?なんですかその態度!!」
「おまえはだまっとれ!!!」
そんなやりとりがあり、まぁまぁ、と警察になだめられた一面があったそう。
警察は男性に「とりあえず、これでは断定できません。この方は捜査協力で来てくれています。犯人だと決めつける言動は控えてください。」と言い、母には「捜査協力ありがとうございました」と言ったそうです。
なにはともあれ、容疑は晴れたのですが非常に気分が悪い、と電話がかかってきました。
当て逃げ冤罪に遭わないために
やはり付いた傷は早く修理をしてしまいましょう。
傷を残したままだとあらぬ疑いをかけられてしまいます。
もちろん修理痕でも疑われますが、きちんと修理した記録が残りますからいつ修理したものか分かるため身の潔白が証明されます。
小さな傷だとなかなか修理もしないと思いますが、傷がついた日には傷の大きさが比較できるものを並べて、傷のアップの写真と車全体の写真を携帯で撮っておくのも自衛になるかもしれません。
それからもし当て逃げに自分が遭ったら…周りにカメラがなかったとしても。捜査できませんと言われても被害届を出しておくべきでしょう。
母も、その疑われた傷は当て逃げの傷でした。
どうせ見つからないだろうと泣き寝入りしたのです。そして傷もそのままにしてしまった。
もし修理をしていれば…
もし被害届を出しておけば…
その時の傷だと証明されて今回このような事にはならなかったかと思います。
みなさんも十分、お気をつけください。
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