こんばんは!夫に内緒の借金を、バレずに完済を目指していたところブログ経由で借金がバレてしまった専業主婦のみのりです。
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今夜はこの話の続きです
詐欺を回避したのは私の性格のおかげ
考えさせてください、と言った数時間後また電話がかかってきました。
「登録、どうされますか?されないなら次の応募者を審査にかけたいので…」
向こうもある意味商売です。急かしてくるのは仕方ないことだと思っていました。
でもこれは詐欺に限らず契約が絡む話にははよくある話ですよね。
そもそも初期投資が大嫌いな私。
というか5万円も用意がすぐに出来そうではない私。(借りればできましたけど)
怖いなぁと思いつつ断りを入れます。
「すみません、今回はやめておきます」
「あ、そう。では」
意外にもあっさりと、電話を切られました。
食えないカモに優しくする詐欺師はいませんよね…( ;∀;)
こうして私は「ケチ」な性格のおかげでぎりぎりのところで詐欺に遭わずにすみました。
詐欺前提の話で進めてきましたが、私が電話した打ち子募集が詐欺だったかどうかの真偽は実は分かりません。
相手に脅されたわけでもありませんし、後から警察から電話がかかってきたわけではありません。
ですがなぜ今回詐欺だと思ったのか、なぜ今この話をしたのかというところに注目していただきたいのです。
打ち子詐欺は今でも横行している現実
5号機時代に突入してから、私は打ち子募集は減ると思っていました。
でも現実は減っていない。
そして打ち子詐欺での逮捕者も出ている。その詐欺手法が私が過去に経験したこととそっくりだったから「あ、あれはやっぱり詐欺だったんだ」と今更ながらに思ったのです。
なんでだろう、なんで打ち子詐欺が今更??と思いました。だって、もう5号機では爆発的に勝つことはできないのに…!
でもそこに理由があったのですね。
自分の力では勝てないから、「勝てる台を教えます」「勝った分は○割さしあげます」「軍資金は不要です」という打ち子の謳い文句に惹かれるんですね。甘い甘い誘惑には罠があります。十分に気を付けていただきたい。
パチスロで生活がボロボロの人だっているでしょう。
誰にも言えない借金をしている人だっているでしょう。
その借金で、心から笑えない人だっているでしょう。
そこに付け入ってくる詐欺師。
ボロボロなところに詐欺にまで遭ったら…もう本当に笑えません。
どうか甘い誘い文句には気を付けてくださいね。
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