こんばんは!夫に内緒の借金を、バレずに完済を目指していたところブログ経由で借金がバレてしまった専業主婦のみのりです。
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スロットをする人なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
代打ち、打ち子。
今夜はそんなお話。
打ち子とは
パチンコ・パチスロにおいて、個人や組織に雇われて遊戯する者の俗称。雇用者の指示に従い遊戯をするだけであるが、合法の場合と違法の場合がある。
合法の場合
違法の場合
打ち子募集は色んなところで目にしたことを覚えています。
迷惑メールでも来ていたし、ネットの攻略法のところにそういう求人のような広告があったりしました。
パチスロをやるにはお金がかかります。
勝てればいいけど、そう簡単ではなく勝つ日もあれば負ける日もある。
大半が負け続けていくのですけれど。
そんな時に見かけた打ち子募集。
好きな店舗で好きな時に!時給1,500円!勝った場合は特別手当あり。軍資金(打つためのお金)はこちらが全負担。店舗と提携しているので勝てる台を教えられます!
そんな甘いうたい文句が並んでいました。
勝っても負けても自分がお金を出さずパチスロが打てる。時給が発生する、もし勝てばボーナスまである。
趣味をお金にできるなんて…!
私もそんな考えの1人でした。
当時は4号機が主流。今とは違い、短時間で爆発的に勝てる時もあったのです。
私は学生でアルバイト(時給700円)をしていましたが、短時間でもお金になってパチスロが打てるならどんなにいいことか、と思っていました。
もちろん怪しむ私もいました。
ネットが普及していたのでいい話も悪い話も全てネットで知ることができます。
打ち子で検索すると出てくるのは詐欺の話。
悪徳な業者もあるので気をつけるように、ということ。
しかし4号機時代は仲間内で代打ちするなんてことはよくあった話だと思います。
調子がいいときは延々と勝ち続ける。
私もよく出てる台を手放したくなくて、でもバイトの時間があるし…このときどれだけ人にお願いして打ってほしかったか。
私がパチスロをしていることを知るのは当時の彼氏とバイト先の数人ぐらいでしたから友達に頼む、なんてことは出来ませんでしたので泣く泣く台を捨てていました。
男友達なんかは「今出てる台があるから代わりに打ってくれない!?」と電話が来ているのを見かけたことがあります。
隣の若いお兄さんが電話して、誰かと交代して帰ったことも見かけたことがあります。
だからこのときは「代打ち」や「打ち子」に信憑性があったわけなんです。
私は、いくつかの広告を吟味し、とある打ち子募集に電話をすることを決めました。
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