隠していた借金がバレたズボラ主婦のブログ

結婚前に作った借金を夫に内緒で返済していたがブログ経由でバレた経緯を綴る

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家を買います(テヘペロ☆) 内見して思ったこと・これからの売れる家と売れない家の違い。

こんばんは!夫に内緒の借金を、バレずに完済を目指していたところブログ経由で借金がバレてしまった専業主婦のみのりです。

 

初めましての方はこちら↓からご覧いただけるとスムーズに読めるかと思います。

www.kansai-banzai.com

 

 

方々から「は???」って声が聞こえてきそうです(((( ;∀;))))

 

 

 

 

 

 

 

舌の根も乾かぬうちに…

いやもう、本当にその通りでございます…

だって先日こんな記事を書いたばかりです。

 

www.kansai-banzai.com

 

 

ギャンブルかよ!!

 

って言って、その5日後に申し込みのハンコ押すって言うね…^^;

「は?」って言われても仕方ありませんねぇ…。

結構私自身も「え?いいの???」って感じではありますが、夫がイイと言うのでいいのでしょう!

 

先週、内見に行った家が中古マンション。

結構安かったんです。築20年で1,200万円ぐらい。100㎡の広さで。

でも浴室のカビが結構すごくて!クリーニング入れば綺麗になるとか住み始めたら換気をするから生えなくなるとかいろいろ言われたんですがやっぱり汚くて。

水回りのリフォームはしっかりしないといけない感じと、クロスの汚さから1,200万円の安さがあまり魅力的じゃなくなってしまったんです。

 

あの…

マンションを売りに出す人にお願いします。クリーニングとクロスぐらいは張り替えたほうが絶対的にイイ!!

あとあんまり売れてないならたまに見に行って換気したりカビが生えてないかとか見たほうがいいですよ…。

印象が全く違います!!!

あれでクロス綺麗で浴室のカビ(ドア開けっぱなしで部屋中カビくさかったです)がなければ、買ったかもしれません。

それぐらい違いますよー!!

この内見は全く無駄にはなりませんでした。むしろ、夫は

「毎年、水回りはプロのクリーニング入れて綺麗さを保とう」

「カビには十分気を付けよう」

「家を売る時はクロスを替えたり、リフォームして売りに出そう」

と言っていました。

あの内見がなかったら、きっとどんなに綺麗な家を買っても私たち夫婦は大事に使わなかったかもしれません。

そういう意味では中古物件の内見は行っておくと「売る側・買う側の気持ち」を体感できるので良いですね!

 

 

 

って何の話やねん。

 

 

新築マンションを購入

話がそれました。

ということで、新築マンションを購入することにしました。

理由は様々ですが、やはり所有権のある中古を買ったら売る時にどうする?売れるの?というのが一番大きい問題でした。

夫の定年後、私たち夫婦は地元に帰ることが第一希望です。

しかし定年したときに双方親が他界していれば…

子どもたちが今の居住している県に根付いていたら…

夫はここに残り、子供たちの手伝い(孫の面倒を見たり)をしたいと思っていたそうです。

なので現時点で将来的に「家を売るのか」「家に残るのか」はっきりとは分からない状態。

そんな状態で中古マンションを購入し、将来的に売りたいのに売れない、でも古びたマンションで老後を過ごすのも不安。そしてその古いマンションを子どもたちに相続させるのも申し訳ない。(そもそも息子も娘もその土地にはいないかもしれないですし35年後と言えば子どもたちも40歳近いので自分たちで家を買っているかも…)

売れずに、相続もさせられず、そして建替の合意にも至らず「負債(負動産)」になるのが怖かったのです。

 

例え家に残ったとしても、もし建て替えになると高齢で引っ越しを二回することになりますし建て替え費用での自己負担・家賃の負担も大きいでしょう。

中古マンションを買うのは私たち夫婦にとってはあまりにもリスクがあると判断しました。

 

戸建派の私

そして私は「できるだけ資産価値が落ちない立地」で「できるだけ安い新築物件」を探し始めました。

夫の定年まで約35年…

現在の築35年で、価格があまり落ちてない場所…その理由を調べます。

 

これからは少子化、人口減少が拡大していく時代なので土地探しも昔とはちょっと変わってきます。

昔なら、ちょっと市街地から遠くても広い土地で大きなマイホームを建てたのですが

これからは人口が減少していき、人はどんどん駅の周りに集まってきます。

郊外のニュータウンはどんどんオールドタウンになっていき、高齢になると車がないと生活ができなかったことが仇となってきます。

今の高齢者は広い土地を売り払い、車が無くても大丈夫な市街地のマンションへの住み替えをする方が多いそうです。

そうなっていくと、過疎化が進みますし、電車の路線も終着点からどんどん廃線になっていきます。

最初はその代わりのバスが走っても、ゆくゆくは採算が取れないので廃止になっていきます。(実家がそうでした…)

そうなると、個人で所有している郊外の35~50坪の土地なんてよっぽど立地が良くないと売れなくなっていくのではないか…と私は考えました。

さきほど記述した今の高齢者が土地を売れるのは、広い土地を持っているからです。

もちろん売却相手は業者。そしてそのお金を持ってマンションに住み替えているのです。

 

f:id:kansai_banzai:20180315013452j:plain

 

そもそも、今の建売などは土地が小さく区切られてみな一列に並んでいるものが主流ですが、これがまた売却のアダとなっていく。

大きな土地だと業者を相手に売ることができますし、その業者は小さく区画を分けて家をたくさん建てて利益を上げることができますよね。win-winなんです。

しかし小さい土地は、売却の相手が業者ではなくそのほとんどが個人相手になるわけです。はたして売れるだろうか…?

しかも最近の変な区画の売り方をしている建売物件や土地、これは気を付けたほうがいいです。

建て替えができない場合もあります。

そうすると目も当てられない…( ;∀;)

道路に接道していない土地、間口が狭い土地は売れない?【未接道/再建築不可】

 

 

少子高齢化・人口減少のこれから未来…

不動産の入口(購入)と出口(売却)

を考えたときに、郊外の戸建ては不利になってくる…と感じてくるようになりました。

ならば、駅チカの戸建てを!と思うのですがそれはもう、びっくりするぐらい高くて無理です(笑)

今までは入口しか考えてなかったのですが、出口を考えるようになると色々と考えが変わってきました。

 

 

 

 

 

 

なので戸建を諦めました(あっさり☆

 

 

昔は土地を所有する=資産!というイメージがあったのですが最近では

所有=運用・利用。キャッシュにできることが資産になってくるのではないか…

私の考えはこの数週間で大きく変わってくることとなります。

 

 

続きはまた後日。

 

 

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